電動車椅子サッカー
学びの2日間!あいち電動車椅子サッカーアカデミー 「あいち電動車椅子サッカーアカデミー」というイベントをご存知でしょうか?愛知県電動車椅子サッカー協会が主導で毎年7月に開催される競技普及プログラムの一環が「あいち電動車椅子サッカーアカデミー」。…
東日本交流戦「電動車椅子サッカー埼玉コバトンカップ」 「電動車椅子サッカー埼玉コバトンカップ」。以前取材でお邪魔した埼玉県唯一の電動車椅子サッカーチーム「Black Hamers」がホストとなって開催される大会です。 参加選手が混成チームを作るというユ…
新時代の王者、決まる 2日間に渡って、計27試合で争われた「日本電動車椅子サッカー選手権大会」も全日程が終了。表彰式が始まります。 「第23回日本電動車椅子サッカー選手権大会/POWERFUL6」準優勝は大阪ローリングタートル(大阪府)。優勝はお預けとな…
激闘!2つの赤いスピリッツ! 「日本電動車椅子サッカー選手権大会」に新しい歴史を刻んだのは、SFCデルティーズでした。そして今度は、まっさらな本の1ページ目に名を刻む戦いが始まります。初代王者となるのは、Yokohama Crackers(神奈川県)か、Red Eag…
ついに決着へ、POWEFUL6の覇者決まる 2日間にわたって繰り広げられた熱戦を勝ち抜いて、頂点に挑む4チームが決定しました。POWERFUL 6は、23回目となる日本選手権の歴史に名を刻むために。そしてMAX10は記念すべき第一回「日本パワーチェアフットボール選手…
因縁の対決!関東2強の激突! POWERFUL 6準決勝2試合の興奮も冷めやらぬ会場に姿を現したのは、MAX10準決勝を戦うレインボー・ソルジャーとYokohama Crackersの両陣営。SFCデルティーズ、兵庫パープルスネークスのPK戦にまでもつれ込む激闘を見守る両チーム…
大会は2日目、日本一のチームが決まる運命の日 目が覚めて窓を開けると、昨日同様、外は爽やかな快晴でした。今回宿泊したホテルは会場から徒歩10分ほどで、実は大会出場チーム関係者も利用していたため、朝食のブッフェでは選手やご家族の皆さんとも一緒に…
トリコロールが横浜ラポールを染める! 昨年初めて時速6kmと10kmに分かれて開催され、長野から参戦のFCクラッシャーズの優勝で幕を閉じた横浜・F・マリノスカップが、今年は12月23日、24日の2日間にわたって開催されます。現在更新中の「日本電動車椅子サッ…
シード3チームが登場!ベスト4に進むのはどのチームか MAX10は2回戦に突入。1回戦を勝ち上がった5チームに加えて、ここからは組み合わせ抽選でシード権を獲得した3チームが新たに参戦してきます。シード権を得た3チームは1試合目の免除で体力的に有利な状況…
激闘はさらに熾烈に!2回戦がスタート 1回戦を終えて8チームに絞られたPOWERFUL 6は、息をつく暇もなく2回戦が始まります。顔ぶれとしては、3人の選手だけで1回戦を突破したFINE、北海道から参戦し勝負強さを見せたSafilva、優勝候補の大阪ローリングタート…
ジャイアントキリング! POWERFUL 6が2試合ずつ同時に行われている横で、MAX10(時速10kmカテゴリ)の熱戦も同時スタート。時速10kmカテゴリを選択したのは計13チーム。日本選手権常連チームが出揃う中、新興チームのA-pfeile広島PFC、久しぶりの日本選手権…
怒涛の3試合同時キックオフ! 26チームともなると2日間で27試合。総トーナメント制と言っても、コート3面をフル稼働しなければこなせない超ハードスケジュールです。時速10kmのMAX10、時速6kmのPOWERFUL6が同時平行で行われ、常に3試合が動きます。カメラマ…
静岡が、電動車椅子サッカーの聖地になった レギュレーションの大きな変更や、世界との差を見せつけられたW杯アメリカ大会など、激震に揺れる日本電動車椅子サッカー界。その今後を占う意味でも重要な転機となった「日本電動車椅子サッカー選手権2017」が閉…
実は私、電動車椅子サッカーC級審判です ご報告がすっかり遅くなってしまったのですが、私パラキート、今年4月に電動車椅子サッカーC級審判の資格を取得しました。審判のことをより深く知り、間違いのない記事を書きたいというのが受講の動機。実は去年の電…
時速6km&10kmカテゴリ、史上最多29チームが静岡に集結! 今年、日本電動車椅子サッカー界は2つの大きな嵐に見舞われました。一つは、日本と世界とのレベルの差をまざまざと見せつけられた「電動車椅子サッカーW杯2017アメリカ大会」。そしてもう一つは、国際…
電動車椅子サッカー王国神奈川を代表する2大クラブの一つ 実に5チームもの電動車椅子サッカーチームを有する神奈川県。電動車椅子サッカー王国とも言える神奈川県を代表するチームが2つあります。赤をチームカラーとした「Yokohama Crackers」と、青をチー…
埼玉県唯一の電動車椅子サッカーチーム「BLACK HAMERS」 埼玉県蓮田市。木々に囲まれた東埼玉病院の敷地内に、埼玉県の電動車椅子サッカーチーム「BLACK HAMERS」の拠点である「蓮田特別支援学校」があります。ここで「とある試みが行われるので、ぜひ見に来…
予選ラウンド2位通過!準々決勝はオーストラリア戦! 5日開幕を迎え、連日熱戦が続いている第三回電動車椅子サッカーW杯アメリカ大会。みなさん寝不足になっていないでしょうか??私は寝不足です。大会は予選ラウンドを終え、決勝ラウンドへ進む8チームと対…
決戦の地、アメリカへ。いよいよ出発、日本代表団! 6月30日AM7:45、成田空港第二ターミナルの出発ロビー。JPFAのシンボルマークが刺繍された、爽やかな水色のジャージを身にまとった代表選手8名、帯同するスタッフ・関係者、総勢40名以上が集結していました…
待ち望んでいた6年越しのW杯、いよいよ開幕 選手、関係者の誰もがそのニュースに耳を疑い、また悲嘆にくれたという、2015年の第3回電動車椅子サッカーW杯ブラジル大会、開催見合わせ。財政難や治安情勢の悪化など、様々な原因があったとはいえ、人生をかけて…
Nanchester United鹿児島、逆境を跳ね返しての戴冠 興奮の展開となった第20回ドリーム・カップは、Nanchester United鹿児島の劇的な優勝で幕を閉じました。最終順位は以下の通り。 ---------------------------------------------------優勝:Nanchester Uni…
順位決定戦はどの試合も白熱の展開! 順位決定戦は好カードが出揃いました。2年連続決勝に勝ち上がったNanchestre United 鹿児島と、近年全国大会において頭角を現しはじめたFCクラッシャーズの組み合わせや、関東勢同士のライバル対戦。遠からぬ縁があるRed…
全国の強豪が、決戦の地平塚に再び集結!! 電動車椅子サッカー夢の祭典「第20回ドリーム・カップ」。年に一度、ここトッケイセキュリティ平塚総合体育館で開催される、文字通りのオールスター大会です。昨年の日本選手権で躍動したチームが、再びこの地に集…
全国の強豪チームが集まる夢の祭典、ドリームカップ 昨年10月に行われた電動車椅子サッカー日本選手権。全国の各地域予選を勝ち上がった強豪チーム同士が火花を散らしあったあの大会から早5ヶ月。その激闘を演じた彼らが、再び一つの会場に集います。バスケ…
改めて感じた、時速10kmの落とし穴 時速10kmカテゴリはFCクラッシャーズが4年ぶり2度目の優勝。時速6kmカテゴリはBLACK HAMERSが初優勝という結果で幕を閉じたマリノスカップ。表彰式の様子です。 時速6kmカテゴリで優勝を果たしたBLACK HAMERS。3人で大会を…
時速6km、緻密な神経戦を制したのは… 時速6kmカテゴリで決勝に駒を進めたBLACK HAMERSとバレッツ。おそらく初めての顔合わせとなる両チーム、どんな試合展開になるのか。 選手登録3人で今大会に挑むBLACK HAMERSは、埼玉からの参戦。10#石井佑季選手がその…
新レギュレーションは黒船か、宝船か。 国際基準である「制限速度時速10km」のルールが導入され、電動車椅子サッカーの大会も様変わりすることになった2017年。その初戦となる大会が1月21日(土)に横浜ラポールで開かれました。以前からパラキートブログで…
第14回横浜・F・マリノスカップ開催要項詳報! 先日の記事でお知らせした電動車椅子サッカーマリノスカップの詳細が決定しました。 電動車椅子サッカーを観たことがない方も、電動車椅子サッカーがどんなものかを 「観て」「乗って」「知る」ことができる絶…
国際基準がついに採用! 実に6年越しのワールドカップイヤーを迎えた電動車椅子サッカー。 今年は日本電動車椅子サッカー界にとって大きな変革の年となりそうです。 以前の記事で、電動車椅子サッカーの国内ルールと国際ルールの ギャップについてお話ししま…
横浜クラッカーズ、来シーズンに向けた練習再開 熱闘のうちに閉幕した日本選手権から早くも1ヶ月。 シーズンオフに入り、来年を見据えて再開した横浜クラッカーズの練習を 見学させていただけるということで、十日市場の小学校体育館にお邪魔してきました。 …