日本選手権
新時代の王者、決まる 2日間に渡って、計27試合で争われた「日本電動車椅子サッカー選手権大会」も全日程が終了。表彰式が始まります。 「第23回日本電動車椅子サッカー選手権大会/POWERFUL6」準優勝は大阪ローリングタートル(大阪府)。優勝はお預けとな…
激闘!2つの赤いスピリッツ! 「日本電動車椅子サッカー選手権大会」に新しい歴史を刻んだのは、SFCデルティーズでした。そして今度は、まっさらな本の1ページ目に名を刻む戦いが始まります。初代王者となるのは、Yokohama Crackers(神奈川県)か、Red Eag…
ついに決着へ、POWEFUL6の覇者決まる 2日間にわたって繰り広げられた熱戦を勝ち抜いて、頂点に挑む4チームが決定しました。POWERFUL 6は、23回目となる日本選手権の歴史に名を刻むために。そしてMAX10は記念すべき第一回「日本パワーチェアフットボール選手…
因縁の対決!関東2強の激突! POWERFUL 6準決勝2試合の興奮も冷めやらぬ会場に姿を現したのは、MAX10準決勝を戦うレインボー・ソルジャーとYokohama Crackersの両陣営。SFCデルティーズ、兵庫パープルスネークスのPK戦にまでもつれ込む激闘を見守る両チーム…
大会は2日目、日本一のチームが決まる運命の日 目が覚めて窓を開けると、昨日同様、外は爽やかな快晴でした。今回宿泊したホテルは会場から徒歩10分ほどで、実は大会出場チーム関係者も利用していたため、朝食のブッフェでは選手やご家族の皆さんとも一緒に…
トリコロールが横浜ラポールを染める! 昨年初めて時速6kmと10kmに分かれて開催され、長野から参戦のFCクラッシャーズの優勝で幕を閉じた横浜・F・マリノスカップが、今年は12月23日、24日の2日間にわたって開催されます。現在更新中の「日本電動車椅子サッ…
シード3チームが登場!ベスト4に進むのはどのチームか MAX10は2回戦に突入。1回戦を勝ち上がった5チームに加えて、ここからは組み合わせ抽選でシード権を獲得した3チームが新たに参戦してきます。シード権を得た3チームは1試合目の免除で体力的に有利な状況…
激闘はさらに熾烈に!2回戦がスタート 1回戦を終えて8チームに絞られたPOWERFUL 6は、息をつく暇もなく2回戦が始まります。顔ぶれとしては、3人の選手だけで1回戦を突破したFINE、北海道から参戦し勝負強さを見せたSafilva、優勝候補の大阪ローリングタート…
ジャイアントキリング! POWERFUL 6が2試合ずつ同時に行われている横で、MAX10(時速10kmカテゴリ)の熱戦も同時スタート。時速10kmカテゴリを選択したのは計13チーム。日本選手権常連チームが出揃う中、新興チームのA-pfeile広島PFC、久しぶりの日本選手権…
怒涛の3試合同時キックオフ! 26チームともなると2日間で27試合。総トーナメント制と言っても、コート3面をフル稼働しなければこなせない超ハードスケジュールです。時速10kmのMAX10、時速6kmのPOWERFUL6が同時平行で行われ、常に3試合が動きます。カメラマ…
静岡が、電動車椅子サッカーの聖地になった レギュレーションの大きな変更や、世界との差を見せつけられたW杯アメリカ大会など、激震に揺れる日本電動車椅子サッカー界。その今後を占う意味でも重要な転機となった「日本電動車椅子サッカー選手権2017」が閉…
アンプティ戦士、再び川崎に集結! パラキートブログでアンプティサッカーを初めて紹介したのは昨年10月頭のことでした。当時アンプティサッカーの観戦自体が初めてで、我ながら初々しい記事を書いていたなと、今読み返してしみじみ思いますが…。そして1年は…
2日間の大航海、躍動した青いユニフォーム 10月28〜30の3日間に渡り、愛媛県松山市を中心に熱い激闘が繰り広げられた「第17回全国障害者スポーツ大会〜愛顔つなぐえひめ大会」が閉幕しました。県内9つの市と町で、全国から約3,300人の選手たちが愛媛に集い…
全てが報われる日がやってくる 各地域の予選を勝ち抜いてきたソーシャルフットボール10チームが全国から集い、10月28・29日の2日間にわたり日本一の座を争う「第2回ソーシャルフットボール全国大会(全国精神障がい者フットサル大会)」。いよいよその日が近…
時速6km&10kmカテゴリ、史上最多29チームが静岡に集結! 今年、日本電動車椅子サッカー界は2つの大きな嵐に見舞われました。一つは、日本と世界とのレベルの差をまざまざと見せつけられた「電動車椅子サッカーW杯2017アメリカ大会」。そしてもう一つは、国際…
選手の眼差しはすでに来年の日本選手権へ 閉会式。2日間しのぎを削った16チームの選手が再びアミティ舞洲に集いました。 大会会長、JPFA吉野忠則会長より、表彰が行われました。 第3位はNanchester United 鹿児島(九州1位)。 第2位はRed Eagles 兵庫(関西…
22回目の決戦は関西勢同士の激突! 全日程トーナメント制という熾烈な争いの中をくぐり抜けてきたのは、 奇しくも地元・関西を拠点とする2チーム。 6年ぶりの戴冠で、再び日本の電動車椅子サッカーを牽引する象徴となれるか、 奈良クラブ・ビクトリーロード…
勢いに乗れるか九州勢VS地元の利を活かせるか関西勢 準決勝もう一試合は、クラッカーズを倒して勢いに乗る Nanchester United 鹿児島(九州1位)と、FCクラッシャーズを 接戦の末にかわしたRed Eagles 兵庫(関西2位)の対戦。 レインボー・ソルジャーVS奈良…
決勝の舞台に上がるのはどのチームか 大会は二日目に入り、前日の二回戦で勝ち上がった4チームが、 日本一の座をかけて準決勝で激突します。 会場ではすでに4チームが計測に入り、ウォーミングアップを始めていました。 注目はやはり優勝候補筆頭、レインボ…
波乱巻き起こる準々決勝 横浜クラッカーズの準々決勝の相手は3月のドリームカップで苦杯を舐めた相手、 Nanchester United 鹿児島(九州1位)です。 3月の敗戦のリベンジマッチとなるこの試合、選手たちに気負いは感じられず、 時折笑顔もこぼれ、メンタル面…
舞洲に潜む魔物 横浜勢対決をクラッカーズが勝利で飾ったその余韻に浸る間もなく、 すでに1回戦第二試合の準備が始まっていました。 第二試合、AコートはFCクラッシャーズ(中部1位)VS FINE(北海道・関東4位) BコートはERST広島M.S.C(中国1位)VS 金沢ベ…
横浜2チームの激突! 初戦で横浜クラッカーズが当たったのは、 奇しくも同じ横浜で常にしのぎを削り合う同郷のライバル、横浜ベイ・ドリーム。 かつては同じチームだった両雄は、青と赤に分かれてからも 互いに切磋琢磨してきました。 その両チームが初戦で当…
決戦の地、大阪・舞洲へ 10月22日AM7:30。 薄曇りの中、妙な底冷えは海沿いだからか、緊張からくるものか…。 夜明けから少し時間が経った頃、私たちは大阪の街にいました。 …遡ること7時間前。 「横浜クラッカーズ」の応援団長とチームスタッフのお二人のご…
延長戦は気力を尽くした戦いに 声援に沸いた前後半50分が終了して、試合は延長戦に突入。 観客もメディアも、固唾を飲んで勝負の行方を見守ります。 開始直後は互いに慎重なプレイでスタート。 徐々にスピードが上がってきた後も、細かなプレイよりも 真正面…
FC九州バイラオール2連覇なるか、頂点を決める一戦! 午後3時、それまで汗ばむくらいの陽光が照りつけていたスタジアムも、 日が傾いてだいぶ涼しくなり、またピッチにも選手たちの長い影が落ちはじめました。 エキシビションの和やかな雰囲気から一点、観…
ふろん太、アンプティサッカーに転向! 会場は川崎フロンターレが管理をしている「富士通スタジアム川崎」。 3位決定戦が終わった後、ふとフィールドをみると、 Jリーグ川崎フロンターレのマスコット、ふろん太がそこにいました。 ふろん太がおぼつかない足…
3位決定戦! 5位決定戦の興奮も冷めやらぬうちに、 次の試合、3位決定戦が始まりました。 パラキートはスタンドの上部にカメラを移動させて再び観戦です。 スタンドの上部には車椅子席がもうけられていて、 車椅子利用の観客も安心して観戦できるようにな…
アンプティサッカー初観戦! 10月1日と2日の2日間にわたって、川崎市の富士通スタジアム川崎にて 「第6回日本アンプティサッカー選手権大会2016」が開催されました。 日本のアンプティサッカークラブの頂点を決める大会です。 10月2日の二日目に、パラキ…